【完全失敗】出窓の寒さ・結露対策に透明フィルムで二重窓へ。

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みなさん、こんにちは。

さとうしです。

冬になると掃き出し窓、出窓がある部屋は非常に寒くなりませんか?

北の部屋のせいか「ス〜〜」っと冷気が首元を撫でていきます。

また寒さだけでなく結露にも悩まされます。

「冷気」「結露」の対策のため、家にある材料でも冷気遮断を試みました。

ちなみに思いっきり失敗した話になります!

二重窓DIYキットを使った二重窓の設置については以下の記事からご覧ください。

手作り二重窓の材料

  • フィルム
  • マジックテープ
  • マスキングテープ

手作り二重窓の作業工程

この出窓にフィルムをつけました。

マスキングテープで出窓の木枠周辺にマスキングテープを貼り、さらにその上にマジックテープを貼ります。

フィルムにもマジックテープを貼り、木枠側のマジックテープにくっつけました。

窓ガラス側に結露を吸水する小袋を念の為設置しました。

手作り二重窓の作業時間とコスト

作業時間は1時間程度で済んでしまいました。

注意すべき箇所は、シートに不用意に力を入れると「スー」っと切れます。

コストについては、持っている材料ですが購入金額は以下になります。

フィルム1,390円(税込)
マジックテープ2,780円(税込)
マスキングテープ(3巻パック)543円(税込)

フィルムの断熱効果と失敗について

断熱効果はある程度あったと思います。

窓とフィルムの間に冷気を閉じ込めているのを感じました。

たた、フィルムとフィルムの重なっている部分から少しの冷気が部屋側に流れ込んでいました。

さらに残念なことに窓の結露は防げませんでした。

フィルムを外し、結露を取るにしても手間がかかってしまうため、結露を放置することが多く、壁紙、天板表面などにカビの範囲を広げてしまいました。

結露対策の小袋ですが、それらもカビがついてしまう始末。

手作り二重窓。

失敗どころか大失敗でした。

まとめ

私の中途半端な結露対策は良いところなしでした。

ちゃんとした二重窓キットで対策することをおすすめします。

大失敗のメリットを挙げるとすると、この失敗が部屋の補修DIYにチャレンジすると決めたことです。

  • 出窓の天板・窓枠のシート貼り
  • 掃き出し窓・出窓の二重窓DIYの設置
  • 壁紙の貼り替え
  • 2×4材の壁面収納り

大失敗しましたが、行動したことで別の景色を見ることができました。

この時は予想外の結果でしたが、おかげで部屋の大改造に着手する決心ができました。

ご覧くださりありがとうございました!

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