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皆さんこんにちは。
デスク環境でお悩みでしょうか?
こちらの記事では、狭いスペース、健康的面、掃除のしやすさなどを考え、コツコツと作り上げたデスク環境をご紹介いたします。
・狭いスペース
・作業の効率化
・健康面
これらを意識したデスク環境になっていますので、おしゃれ感はゼロです。
それではご覧ください。
デスク環境の流れ 〜折りたたみテーブルから昇降デスク〜

折りたたみテーブルにMacBookPro、15.6インチのモバイルモニターでスタートしました。
デスク環境を整えるスタートは2画面にすることですね。
作業効率がグッと上がります。
サブ画面はブラウジング、メイン画面はExcelやパワポなどの作業用。
Premiereなどの映像編集であれば、タイムラインとモニタリングで2画面にすると作業が捗ります。
座りっぱなしで長時間同じ姿勢を取り続けると、下半身を中心に血液の流れが停滞したり、姿勢の悪化につながったりして、肩こりや腰痛といった体の不調が起こることが考えられます。
スタンディングワークとは? 効果と活用したいデスクについて解説 : KOKUYO Workstyle Shop
体が固まり、肩は凝る、腰も痛いなどの症状があり、長時間クッションに座っていることは体に良くないと実感いたしました。
健康面を考え、昇降デスクの導入を検討することにしました。
2022年に昇降デスクを購入しました。
メリット
- 座り疲れがない
- リフレッシュできる
- 肩こり・腰痛の軽減
デメリット
- 特になし

写真から分かりますが、スペースはとても狭いです。

おしゃれ感ゼロ。
生活感は100%ですね。
昇降デスクの天板サイズは約100cmです。
昇降デスクを導入したので、部屋に壁面収納を作り、ついでに壁紙の張り替えもする大改造をしました。
デスク環境スペースをスッキリさせました。

上下昇降デスクを中心に映像編集ができる環境を少しずつ整えていきました。
5年ほどかけてゆっくり出来上がった、デスク環境です。
それではデスク周りのガジェットを紹介させていただきます。
モニターとモニターアーム
私は映像編集もしていますが、それ以外の日常使いでもモニターが2枚あると非常に効率的に感じます。
1画面で作業することは正直考えられません。
予算の都合でモニターは4KとFHDにしていますが、少し使いづらいです。

正確な色合いをある程度必要だけど、予算を抑えたいということでしたらASUSのモニターをお勧めします。
写真右側のモニターになります。
モニターアームは高さ調整ができるので、首に負担のかからない高さ調整や好みのポジションを取ることが可能です。
モニターを支えるクランプの位置調整が必要ですが、少し触れば構造を理解できると思います。
私はCBSのフローというモニターアームを使用しています。※クランプは別売りです。
ケーブルトレーとケーブルカバー
上下昇降デスクを使用すると、どうしてもケーブル類が増えてしまいます。
私の場合、Mac Studioの電源、モニター電源が2つ、机上のOAタップとケーブルがぐちゃぐちゃで見た目がとにかく汚く感じます。
写真のようにケーブルトレーとケーブルカバーは必須ですね。


アーロンチェア
健康面を考えてここは大きな出費をしました。
オフィスチェアの王道とも言えるアーロンチェアは大事に使えば、20年以上は座ることができます。
無償とはいきませんが、パーツ交換での修理も可能です。
前に座っていたアーロンチェアは購入してから20年経っていても座ることはできました。
少し昇降のガスが弱くなってしまいましたが、座り心地には問題なかったです。
写真のアーロンチェアは2代目になります。

マウス、キーボードと左手デバイス
マウスとキーボードはロジクールで揃えています。
マウスはアプリケーション毎にショートカットを登録することができます。


よく使う操作を登録すると作業の効率が上がっていきますよ!
左手デバイスはより多くのショートカットを登録できる「Tour Box NEO」も使っています。
Premiere Proでは大活躍しています。
アプリケーションが限られているので、公式HPでご確認くださいね。

机上のガジェット
机上にはOAタップは必須です。
OAタップに特におすすめは無いので、あなたにあったアイテムをお探しください。
私は電源タップ用の固定ホルダーで机上のOAタップを準備しました。
家にあった材料を天板と固定ホルダーの間にかませて、高さを確保しています。

音をそれほど重要視していないのであれば、コスパの良いスピーカーもあります。
どこまでこだわるかですが、評価も高く、そして値段もリーズナブルなのでオススメできます!

ペンなどの小物入れ、それからカップ置きもあっても良いかもしれませんね。
上下昇降デスクは基本、ペントレーなどは付いていないので、ご自分で好みの物を探して取り付けてみるのもアリです。

まとめ
デスク環境はあなたの作業に合った形で作り上げていきましょう。
あなたが必要としているデスク環境は何か考えてみてください。
5年をかけて今のデスク環境を整えましたが、まだまだマイナーチェンジはありそうです。
その辺りもアップデートしていきたいと思います。

