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Mac Studioを購入された、あなた。
Mac Studioのスタンドをお探しでしょうか。
今回、ご紹介するスタンドはMac Studioのみ対応しているスタンドです。
また、スタンドにフィルターを取り付ける加工を施しています。
ホコリはMacのパフォーマンスを落としますからね。
では新作フィルター加工をしたスタンドについてご覧ください。
Mac Studio用スタンド購入について
Mac Studio/miniに対応したスタンドを購入していました。
ホコリ対策のフィルター加工を施していましたが、それでも日が経つとホコリが目に見えるほど溜まっていきます。
以前のスタンドのホコリの溜まり方を検証している記事は以下からご覧ください。
今回はAmazonで評価の高いスタンドを購入しました。

Mac Studio用スタンドのホコリ対策
新しいMac Studioのスタンドには、元々フィルターがついています。

写真で見ると分かりますが、少しフィルターの目が粗く感じます。

空中に舞ったホコリがデスクに積もる。
そのホコリをMac Studioが吸気してしまう。

このフィルターだと小さなホコリをキャッチできないのでは?
一抹の不安が拭えないため、今回のスタンドも前回のスタンド同様、フィルターを取り付けてみました。
【ホコリ防止対策】フィルター取り付け
こちらのスタンドはフィルターが元々ついています。
フックに引っ掛けるタイプですね。

このフィルター部分に「追いフィルター」をするイメージです。

挟むように「追いフィルター」を取り付けが可能か下の写真のように検証しましたが、複数フィルターを入れると厚みのためロックができません。


そこで元々のフィルターに被せる形で取り付けることにしました。
後付けの「追いフィルター」幅は約10cm、厚みが1cm程度です。
このフィルターを2.5cm程度の間隔でフィルター幅(10cm)で、いくつかカットしています。
それから元々のフィルターのフレームに両面テープをつけ、「追いフィルター」をつけます。
後で取りやすいように100円ショップでも販売しているアクリル両面テープにしています。



それほど見栄えは悪くないかと思います。
むしろ前回のスタンドよりも見栄えはよく感じます。


またスタンドに滑り止めがついていますが、Mac Studioの重みでしっかりとデスク天板に乗っかるイメージです。
押して引いても固定されているように感じます!
ただし、体重を乗っけるとズルズルと動くので、気になるようであれば地震対策ジェルマットを置くのも良いかもしれませんね。

【ホコリ防止対策】フィルター取り付け後 1日目
1日経ちましたが、特に変化はありません。
CPUの温度をCleanMyMac X で調査しましたが、温度にも問題ない数値です。
今のところ吸気に関しても問題なさそうです。

「追いフィルター」の取り付けは自己責任でお願いいたします。
ホコリ防止の検証
ホコリ防止フィルターを施してから約1ヶ月半程度、時間が経ちました。
フィルターの様子をご覧ください。

全体からもホコリが付着しているのが確認できますね。


コーナー付近は多くのホコリが吸着しているのが分かります。
Mac Studioの吸気は考えているよりも強いと思います。
ホコリはMac Studio本来の能力を落とす可能性があるので、対策をされた方が良いかもしれませんね。
ただし「追いフィルター」の取り付けは自己責任でお願いいたします。
ちなみにフィルターのホコリを確認する前に、CPUの温度をCleanMyMac X にて調査して見ました。
動画編集の書き出しで数値を確認して見ました。


書き出し時のCPU温度は54℃から最大で64℃でした。
「追いフィルター」が排熱に影響を与えているようには感じられることはありませんでした。
【新作フィルター加工】Mac Studioのホコリ対策まとめ
ホコリ対策をメインに考え、フィルター加工を施したMac Studio専用のスタンドのご紹介でした。
今回は見た目もよく、元々フィルターもついているものですが、さらに「追いフィルター」を施しています。
今後、どのくらいホコリが吸着していくのかレポートしたいと思います!