【認定整備済製品】Macをお得に購入する方法

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みなさん、こんにちは。

さとうしです。

メイン機だったMacbook pro(16インチ, 2019)の物理的な調子の悪さと、作業的に問題を抱えていたので、新たにMac Studioを2023年11月にしました。

Macbook pro(16インチ, 2019)の物理的な調子の悪さについては、以下の記事からご覧ください。

作業的な問題とはPremiere Proでの動きがかなり遅く、重くなってきました。

プロジェクト内にエフェクトやマスクを幾つか重ねると、マスクのポイントを一つ打つたびにレインボーカーソルがくるくると回り、10秒近く待つことになります。

さらにマスクやエフェクトなどがプロジェクト上に増えていきますので、どんどん時間がかかってきます。

さとうし

マスクのポイントを1つ打つのに約10秒。10点打ったら約100秒。

同じようなマスクを60個作るならば、6000秒で約100分。

マスク以外のエフェクトとかあるから・・・

と待ち時間をざっくりと計算をすると、意味のない時間。

作業をノンストレスに、30分でも早く眠り、そして1日でも早く納品できるだろう！

という購入する理由を作り、Mac studioの購入を決断しました。

そして、そのMac Studioは「認定整備済製品」から購入することにしました。

「認定整備済製品」とは

Apple純正の交換パーツ（必要な場合）を搭載し、徹底的なクリーニングと点検が行われた整備済デバイスが届きます。
引用 : 認定整備済製品を選ぶ理由 Apple HPより

認定整備済製品は文字からも想像ができると思いますが、何らかの理由で回収されたであろうデバイスを再整備された製品ということですね。しかもApple純正の交換パーツと徹底的なクリーニングと点検をされているので、もはや新品同様と考えても間違いなさそうです。

表題にある通り認定整備済製品のMac studio購入しました。

結論としては「安く買えた！」ということ以外、私は無いんです。

ただ、少しデメリットのような部分もあるので、その辺りも解説していきます。

メリット

最大15％引きで購入ができる

Apple careの加入ができる。新品同様のサポートもあり。

などもありますが、この安く購入できるという点が最大のメリットではないでしょうか？

先ほども言いましたが、「安く買えた！」しかないんです。

それではデメリットは何でしょうか？

デメリット

希望の製品がやってくるのをただ待つ。

欲しい製品、スペックに出会うためにはひたすら待つしかありません。

鳴くまで待とうなんちゃら状態です。

それがデメリットではあります。

いつやってくるか分からない希望のスペックのため、出先であろうと隙を見つけてはブラウザのリロードボタンをタップしていました。ただ、そんな自分を助けてくれる神様のような方がいました。

整備済製品が入荷されると5分程度で更新されます！

X(旧Twitter)をフォローして通知設定すれば、最新情報を確認することができますので、フォローすることをオススメします！私の場合、チェックをすること約3週間でようやく認定整備済製品のMac Studioを購入できました！

ただ、この整備済製品の購入について、まだ少しデメリットな部分があります。

私の場合、希望のスペックよりも高くなったため、当初考えていた予算を超えました。

	希望のスペック	購入したスペック
プロセッサ	12コアCPU、30コアGPU、16コア Neural Engine搭載Apple M2 Max	12コアCPU、38コアGPU、16コア Neural Engine搭載Apple M2 Max
メモリ	64GBユニファイドメモリ	64GBユニファイドメモリ
ストレージ	1TB	2TB
通常価格	382,800円(税込)	466,800(税込)
整備済製品価格	324,800円(税込)	396,800(税込) 2023年11月購入